「JavaScript」Math.signで数値の正数、ゼロ、負数を判定する

2022年2月14日

説明
Math.sign() 関数は、引数として渡された数値の符号が正か負かを表す +/- 1 を返します。
Math.sign() に渡された数が 0 であれば、 +/- 0 を返します。なお、数値が正である場合、明示的な (+) は返されません。

書式
var x = Math.sign(数値);
正数の場合は1、負数の場合は-1、ゼロの場合は0が返ります。
使用例

//正数の場合
var cc = Math.sign(345);
console.log(cc);

//ゼロの場合
var cct = Math.sign(0);
 console.log(cct);

//負数の場合
var cctn = Math.sign(-123);
console.log(cctn);

//負数文字列の場合
var tt = Math.sign('-45');
console.log(tt);

実行結果
1
0
-1
-1

JavaScript

Posted by arkgame