PostgreSQLでCOALESCE関数の使い方
環境
PostgreSQL 9.6.5
書式
SELECT COALESCE(項目名, NULLの場合返却値) FROM テーブル名;
SELECT COALESCE(項目名1, 項目名2, xxx , NULLの場合返却値) FROM テーブル名;
COALESCE関数の使い方
COALESCE 関数は 引数に渡された値が NULLか判定を行い、最初に登場する NULL以外 の値を返します。
操作例
例1
SELECT COALESCE(NULL, 123);
結果 123
例2
SELECT COALESCE(NULL, NULL, 123, 456);
結果 123