「VB.NET」コンボボックスに項目を追加するサンプル
書式
1.ComboBox名.Items.Add(“項目名")
コンボボックスに項目を追加
2.ComboBox名.Items.Clear
コンボボックスの項目をまとめて削除
説明
ボタン(button)名: cmdAdd
コンボボックス(ComboBox)名:cmbCity
使用例
' ボタンを押下 Private Sub cmdAdd_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles cmdAdd.Click '文字列型の配列変数の宣言 Dim city() As String = {"東京", "大阪", "福岡", "山形", "横浜"} ' コンボボックスの初期化 cmbCity.Items.Clear() '配列の要素を繰り返してコンボボックスに項目を追加 For Each ct In city cmbCity.Items.Add(ct) Next '選択されている項目 cmbCity.SelectedItem = "横浜" End Sub
結果
ボタンを押下すると、コンボボックスに選択肢となる項目を追加する
東京
大阪
福岡
山形
横浜
デフォルトの選択項目は「横浜」です