「VB.NET」Opacityでフォームの透明度を指定する
書式
フォーム名.Opacity = 透明度(0~1 0~100%)
Public Property Opacity As Double
フォームの不透明度を取得または設定します。
プロパティ Opacity を使用すると、フォームとそのコントロールの透過性のレベルを指定できます。
このプロパティが 100% (1.00) 未満の値に設定されている場合、罫線を含むフォーム全体が透過的になります。 このプロパティを 0% (0.00) の値に設定すると、フォームは完全に非表示になります。
使用例
Private Sub Form1_Load(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load 'フォームを半透明に設定 Me.Opacity = 0.5 End Sub Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click ' 新しいフォームを作成 Dim form2 As New Form2() ' タイトルを設定 form2.Text = "登録確認" ' 透明度75%を指定 form2.Opacity = 0.75 ' 幅300 高さ400 form2.Size = New Size(300, 400) ' 画面中央にフォームを表示 form2.StartPosition = FormStartPosition.CenterScreen ' フォームをモーダルダイアログボックスとして表示 form2.ShowDialog() End Sub