「JavaScript」joinメソッドで配列の全要素を連結した文字列を新たに作成するサンプル
環境
windows 10 home 64bit
Google Chrome 105.0.5195.125
構文
配列名.join([セパレータ])
セパレータでは区切り文字を入力します。
join() メソッドは、配列 (または配列風オブジェクト) の全要素を順に連結した文字列を新たに作成して返します。
区切り文字はカンマ、または指定された文字列です。
使用例
const cityArr = ["東京", "大阪", "福岡"]; let resA = cityArr.join(); // デフォルト let resB = cityArr.join("-"); // ハイフン区切り let resC = cityArr.join("12,"); // 複数文字 console.log("デフォルト: "+resA); console.log("ハイフン区切り: "+resB); console.log("複数文字: "+resC);
実行結果
> "デフォルト: 東京,大阪,福岡" > "ハイフン区切り: 東京-大阪-福岡" > "複数文字: 東京12,大阪12,福岡"