Oracle 19c STDDEV算術関数で数値の標準偏差値を取得する
環境
Oracle Database 19c Enterprise Edition Release 19.0.0.0.0 – Production
Windows 10 Home 64bit
構文
STDDEV(数値列)
データのばらつきを調査する際などに標準偏差を求めることがありますが、OracleではSTDDEV関数を使用することで簡単に取得することができます。
数値の標準偏差値を取得します。
以下のようなuserテーブルがあります。
age 21 32 33 44 45
age列の標準偏差値を取得します。
SELECT STDDEV(age) FROM user;