AWS CloudWatchでEC2を監視してSNSでメール送信する方法

2023年9月7日

環境
AWS CloudWatch

概要
CloudWatchでEC2を監視し、CPU Utilizationのしきい値が0.1より大きくなっAWSのSNSでメールを送信します。

操作方法
1.検索入力欄で「CloudWatch」と入力し、サービス「CloudWatch」をクリックします。

2.左側で「アラーム」->「アラーム状態」をクリックします。

3.右側で「アラームの作成」をクリックします。

4.メトリクスの選択をクリックします。

5.EC2をクリックします。

6.インスタンス別メトリクスをクリックします。

7.監視するインスタンスとCPUUtilizationの行にチェックをいれ、メトリクスの選択をクリックします。

8,統計を「最大」で期間を「5分」とします。

9.しきい値の種類は「静的」、アラーム条件は「より大きい」、しきい値は「0.1」としました。
次へを押します。

10.アラーム状態トリガーを「アラーム状態」、通知の通信先を作成したSNSを指定します。
次へを押します。

11．アラーム名とアラームの説明を入力して次へをクリックします。
　　例ark-cloudwatch1

12.確認画面が表示されるのでアラームの作成をクリックすると作成されます。

13.EC2を起動するとCPU Utilizationのしきい値が0.1を超えた時にメールが送信されます。