Windows11 レジストリエディタ ロック画面を非表示にする方法
環境
Windows11 23H2 64bit
操作方法
1.「Windows」アイコンを押して「regedit」と入力して「Enter」キーを押す
2.スタートメニューの検索結果の「レジストリエディター」をダブルクリックする
3.ユーザーアカウント制御の警告が表示されたら「はい」をクリックする
4.レジストリエディタが開きます。
以下のパスに移動します
〉HKEY_LOCAL_MACHINE→SOFTWARE→Policies→Microsoft→Windows
をクリックする
5.「Microsoft」にある「Windows」キーを右クリックしたメニューの、
「新規」にマウスポインターを合わせ、サブメニューの「キー(K)」をクリックします。
「新しいキー #1」が作成されるので、名前を「Personalization」に変更します。
6.「新しい値 #1」が作成されるので、名前を「NoLockScreen」に変更します。
「値のデータ」を「0」から「 1 」に変更して、「OK」をクリックします。
7.データの表示が「0x00000001 (1)」になっていることを確認して、レジストリエディタを閉じます。
8.ロック画面の非表示を反映する為に、パソコンを再起動します。
再起動後に、ロック画面が表示されずサインイン画面が表示されれば、ロック画面の非表示は完了です。