「Oracle19c」SUBSTR関数で文字列の後ろから文字列を取得する
環境
Windows 10 64bit
Oracle Database 19c
書式
SUBSTR(文字列,開始の位置[,文字数])
先頭の1文字目の位置は1です。
存在しない場合は、nullを返します。
引数にマイナス値を指定して文字列の後ろから取得します
使用例1
文字列「arkgame」の後ろ位置1から文字列を取得します
SELECT SUBSTR('arkgame',-1) FROM DUAL; 結果 e
使用例2
文字列「arkgame」の後ろ位置2から文字列を取得します
SELECT SUBSTR('arkgame',-2) FROM DUAL; 結果 me
使用例3
文字列「arkgame」の後ろ位置3から文字列を取得します
SELECT SUBSTR('arkgame',-3) FROM DUAL; 結果 ame
使用例4
文字列「テスト太郎東京出身」の後ろ位置1から文字列を取得します
SELECT SUBSTR('テスト太郎東京出身',-1) FROM DUAL; 結果 身
使用例5
文字列「テスト太郎東京出身」の後ろ位置2から文字列を取得します
SELECT SUBSTR('テスト太郎東京出身',-2) FROM DUAL; 結果 出身
使用例6
文字列「テスト太郎東京出身」の後ろ位置3から文字列を取得します
SELECT SUBSTR('テスト太郎東京出身',-3) FROM DUAL; 結果 京出身