Salesforce LPAD関数の使い方のサンプル
環境
Salesforce
使用方法
LPAD(text, padded_length[, pad_string])
テキスト文字列の左側に指定した文字を挿入します。
text には、その左側に文字を挿入する項目または式を指定します。 padded_length には、返されるテキストの合計文字数を指定します。 pad_string には、挿入する必要のある文字を指定します。
操作例
1.パディングの取得
LPAD(Name, 20)
結果 Name 項目の 21 文字目以降を切り捨てます。
名前が mycompany.com の場合は「mycompany.com」という値が返されます。
2.切り捨て式
LPAD(Name, 2) は、3 文字目以降の名前を切り捨てます。
結果
名前が mycompany.com の場合は「my」という値が返されます。
3.項目名の例: Z を挿入
LPAD(Name, 15, 'z’)
結果 「zmycompany.com」という名前を返します。