Salesforce デバッグログの詳細設定のメモ
環境
Salesforce
None: これが最も低い詳細度のログレベルであり、何もログに記録しません。
Error: エラーメッセージだけをログに記録します。致命的な問題が発生した場合の原因追跡に利用します。
Warn: エラーメッセージと警告メッセージをログに記録します。予期せぬ問題や警告のキャッチに役立ちます。
Info: 基本的な情報、エラーメッセージ、警告メッセージを全てログに記録します。アプリケーションの動作の大まかな概要を理解するのに役立ちます。
Debug:一般的なデバッグ情報、エラー、警告をログに記録します。ユーザーが生成したデバッグステートメントもこのレベルで表示されます。
Fine: Debugよりも詳細なデバッグ情報をログに記録します。
Finer: Fineよりもさらに詳細なデバッグ情報をログに記録します。
Finest: これが最も高い詳細度のログレベルであり、最も詳細なデバッグ情報をログに記録します。