「JavaScript」コールバック(callback)関数のサンプル

2013年7月14日2022年2月14日

説明
コールバック関数は他の関数に引数として渡される関数で、外側の関数で何らかの処理やアクションを実行します。
書式
function 関数A(引数A){処理コード}
function 関数B(引数B){
引数B(xxx)
}
関数B(関数A);
callback関数は関数の引数に渡す関数です。

使用例

//funA関数の定義
function funA(cft){
  console.log('東京');
  cft();
  console.log('大阪');
}

//変数名callTestに関数を定義する
var callTest = function(){
  console.log('福岡');
}

//関数funAに引数callTestを渡して呼び出す
funA(callTest);

実行結果
“東京"
“福岡"
“大阪"