「Oracle12c」PL/SQLにプロシージャ、ファンクション、パッケージの定義を削除する方法
環境
Oracle Database 12c Standard Edition Release 12.2.0.1.0 – 64bit Production
操作方法
1.ストアド・パッケージの定義を削除します
書式
DROP PACKAGE [BODY] パッケージ名
使用例1
SQL> DROP PACKAGE CFT_PACKAGE; パッケージが削除されました。
使用例2
パッケージボディのみを削除します
SQL> DROP PACKAGE BODY CFT_PACKAGE; パッケージ本体が削除されました。
2.ストアド・プロシージャの定義を削除します
書式
DROP PROCEDURE プロシージャ名;
使用例
SQL> DROP PROCEDURE CFT_PROC; プロシージャが削除されました。
3.ストアド・ファンクションの定義を削除します
書式
DROP FUNCTION ファンクション名;
使用例
SQL> DROP FUNCTION CFT_FUNC; ファンクションが削除されました。