「JavaScript」Math.signで正か負か数値の符号を取得する
書式
Math.sign(x)
Math.sign()
関数は、引数として渡された数値の符号が正か負かを表す +/- 1 を返します。
戻り値
引数が正の値の場合は、 1 を返します。 引数が負の値の場合は、 -1 を返します。 引数が正のゼロの場合は、 0 を返します。 引数が負のゼロの場合は、 -0 を返します。 それ以外は NaN を返します。
使用例
console.log(Math.sign(8)); console.log(Math.sign(-12)); console.log(Math.sign(0)); console.log(Math.sign('-3'));
実行結果
1 -1 0 -1