「Lua入門」string.formatメソッドで文字列の書式を指定するサンプル
環境
Lua 5.4.4
構文
記号について
%f 小数点表示
%d 整数の10進数として出力
%u 符号なし整数の10 進数として出力
string.format() 関数です.この関数は文字列の書式を指定して画面に表示します
使用例
cftA = 18 cftB = 28 cftC = 34.548 print( string.format("cftA の値は%d です",cftA) ) print( string.format("cftB の値は%d です",cftB) ) print( string.format("値は%d です", 50) ) print( string.format("cftA は%d cftB は%d です",cftA,cftB) ) print( string.format("cftC の値は%f です",cftC) )
実行結果
C:\study\skill\lua>lua test.lua cftA の値は18 です cftB の値は28 です 値は50 です cftA は18 cftB は28 です cftC の値は34.548000 です