[JavaScript]エスケープシーケンスを利用するサンプル
環境
Google Chrome 105.0.5195.102
Windows 10 Home 64bit
構文
\文字
エスケープ文字+文字でエスケープシーケンスです
文字列をダブルコーテーションで括った場合で、シングルコーテーションを入力します。
文字列をシングルコーテーションで括った場合で、ダブルコーテーションを入力します。
エスケープ文字の円記号(バックスラッシュ)の後に文字を付けます。
エスケープシーケンスの一覧
\' シングルコーテーションを文字として表示する
\" ダブルコーテーションを文字として表示する
\t タブを表示する
\v 垂直タブ
\¥ 円記号(バックスラッシュ)を表示する
\0 ヌル文字
\n 改行 (LF)する
\r 復帰 (CR)
\b バックスペース
\f 改ページ
\' シングルコーテーションを文字として表示する
\" ダブルコーテーションを文字として表示する
\t タブを表示する
\v 垂直タブ
\¥ 円記号(バックスラッシュ)を表示する
\0 ヌル文字
\n 改行 (LF)する
\r 復帰 (CR)
\b バックスペース
\f 改ページ
\' シングルコーテーションを文字として表示する \" ダブルコーテーションを文字として表示する \t タブを表示する \v 垂直タブ \¥ 円記号(バックスラッシュ)を表示する \0 ヌル文字 \n 改行 (LF)する \r 復帰 (CR) \b バックスペース \f 改ページ
使用例
console.log('test\'data');
console.log("東京\"えお");
console.log("東京\tえお");
console.log("12\n78");
console.log('test\'data');
console.log("東京\"えお");
console.log("東京\tえお");
console.log("12\n78");
console.log('test\'data'); console.log("東京\"えお"); console.log("東京\tえお"); console.log("12\n78");
結果
> "test'data"
> '東京"えお'
> "東京 えお"
> "12
78"
> "test'data"
> '東京"えお'
> "東京 えお"
> "12
78"
> "test'data" > '東京"えお' > "東京 えお" > "12 78"