JavaScript ctrlキーが押されているかを判定するサンプル
環境
Windows 10 home 64bit
Google Chrome 107.0.5304.122(Official Build) (64 ビット)
構文
event.ctrKey
ctrlキーが押下の場合true、押下しない場合falseを返します。
書式
document.getElementById(セレクタID名).onclick= function(e){
処理コード
}
使用例
<!DOCTYPE html> <html> <body> <button id="chk">検証</button> <script> document.getElementById('chk').onclick = function (e) { if(e.ctrlKey == true) { alert('Ctrlキーが押されてます') } else { alert('Ctrlキーは押されてません'); } }; </script> </body> </html>
実行結果
Ctrlキーを押しながら「検証」ボタンをクリックすると、アラート「Ctrlキーが押されています」が表示されます。
「検証」ボタンのみをクリックすると、アラート「Ctrlキーは押されていません」が表示されます。