JavaScript window.openで他のページをウィンドウを開くサンプル
環境
Windows 10 home 64bit
Google Chrome 107.0.5304.122
書式
変数 = window.open (URL ,ウィンドウ名 [ ,オプション ] )
引数のURLは開く先のページを指定します。
サブウィンドウを開くのに失敗した場合はnullが返ります。
構文
openメソッドの主なオプション
オプション 説明 width ウィンドウの幅 height ウィンドウの高さ left X座標 top Y座標 scrollbars スクロールバーを表示する/しない
scrollbarsをyesに設定する場合、スクロールバーを表示します。
使用例
<input type="button" value="開く" onclick="funA()"> <input type="button" value="閉じる" onclick="funB()"> <script> let cft; function funA(){ cft = window.open ("C://demo.html","windowName1", "width=300,height=60,left=150,top=250,scrollbars=yes"); } function funB() { cft.close(); } </script>
結果
「開く」ボタンを押すと、指定ファイル(c://demo.html)をサブウォンドで開きます。
「閉じる」ボタンを押すと、ウィンドウを閉じます。