「Go言語」ビット演算に左シフト、右シフト演算子のサンプル
書式
1.x ^ y x と y のビット単位 排他的論理和
ビットXOR
ビット XOR は演算子の左辺と右辺の同じ位置にあるビットを比較して、どちらか 1 つだけ 1 の場合に 1 にします。
2.左シフト x << n x の n ビット左シフト
左シフトは左辺の値を右辺の値だけ左へシフトします。
3.右シフト x >> n x の n ビット右シフト
右シフトは左辺の値を右辺の値だけ右へシフトします。
使用例
package main import "fmt" func main() { m,n := 10,12 fmt.Println("ビットXOR 排他的論理和の結果") fmt.Println(m ^ n) x,y := 12,2 fmt.Println("左シフト演算子の結果") fmt.Println(x << y) b,k := 12,2 fmt.Println("右シフト演算子の結果") fmt.Println(b >> k) }
実行結果
ビットXOR 排他的論理和の結果
6
左シフト演算子の結果
48
右シフト演算子の結果
3