「JavaScript」slice関数で文字列の後ろから文字を取得する

2014年2月2日2022年4月4日

書式
文字列.slice(引数)
引数がマイナスの場合、後方からの文字数で取得します。
負のインデックスを使って、列の終わりからのオフセットとして指定することができます。slice(2,-1) は列の 3 番目から、最後から 2 番目までの要素を取り出します。

使用例

const str = "testdata";
const strB = "テスト太郎"

//文字列の後ろから2文字
  console.log(str.slice(-2));
//文字列の後ろから4文字
  console.log(str.slice(-4)); 

//文字列の後ろから2文字
  console.log(strB.slice(-2));
//文字列の後ろから4文字
  console.log(strB.slice(-4));

実行結果

"ta"
"data"
"太郎"
"スト太郎"