「Kotlin」ChronoUnit列挙型で月の差分を求める

2014年2月4日2021年12月6日

書式
public long between(Temporal temporal1Inclusive,
Temporal temporal2Exclusive)
2つの時間的オブジェクトの間の時間量を計算します。
実装では、2番目の型を最初の型のインスタンスに変換してから、量を計算します。終了が開始より前である場合、結果は負になります。
MONTHS
1か月の概念を表す単位。

2021年11月から2022年3月の差分を求めます。

使用例

import java.time.temporal.ChronoUnit
import java.time.LocalDate

fun main(args: Array<String>) {
    // 年月日をセット
    val dtA = LocalDate.of(2021, 11, 1)

    // 年月日をセット
    val dtB = LocalDate.of(2022, 3, 12)
    println("月の差分を求める結果")
    println( ChronoUnit.MONTHS.between(dtA, dtB))
}

実行結果
月の差分を求める結果
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