「JavaScript」removeAttributeで属性値を削除する

2020年1月23日2021年12月13日

書式
element.removeAttribute(attrName);
Element の removeAttribute() メソッドは、指定された名前の属性を要素から削除します。
パラメータ　attrName
DOMString で、要素から削除する属性の名前を指定します。指定された属性が存在しない場合、
removeAttribute() はエラーを発生させずに戻ります。
使用例

<input type="text" id="username" value="山田" maxlength="10" >
<!--ボタンを押すと、funA関数を呼び出します -->
<input type="button" value="検証" onclick="funA()">
<script>
function funA(){
　　//getElementByIdで要素を取得します
      const ele = document.getElementById("username");
    //テキストボックスの属性のmaxlengthを削除します
      ele.removeAttribute("maxlength");
}
</script>

実行結果
「検証」ボタンを押すと、テキストボックスの属性のmaxlengthを削除します