「javaScript」sliceメソッドで頭ゼロをつけるサンプル
説明
Array.prototype.splice()
splice() メソッドは、その場で既存の要素を取り除いたり、置き換えたり、
新しい要素を追加したりすることで、配列の内容を変更します。
構文
splice(start)
値が負の数の場合は、配列の末尾から要素数だけ戻ったところから始まります
(-1 が原点で、-n は最後の要素から n 番目であることを意味し、したがって位置が
array.length – n であるのと同等です)。
使用例
<script> const strA = "8"; console.log("頭ゼロの付加") console.log(("000" + strA).slice(-3)); console.log(("0000" + strA).slice(-4)); const strB = "77*"; console.log("頭*文字の付加") console.log(("***" + strB).slice(-3)); console.log(("****" + strB).slice(-4)); </script>
実行結果
> “頭ゼロの付加"
> “008"
> “0008"
> “頭*文字の付加"
> “77*"
> “*77*"