「Windowsコマンド」eventcreateでイベントログを出力するサンプル

構文

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EVENTCREATE <オプション>
eventcreateはイベントログを出力します。
EVENTCREATE <オプション> eventcreateはイベントログを出力します。
EVENTCREATE <オプション>
eventcreateはイベントログを出力します。

EVENTCREATE /?

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EVENTCREATE [/S システム [/U ユーザー名 [/P [パスワード]]]] /ID イベントID
[/L ログ名] [/SO ソース名] /T 種類 /D 説明
EVENTCREATE [/S システム [/U ユーザー名 [/P [パスワード]]]] /ID イベントID [/L ログ名] [/SO ソース名] /T 種類 /D 説明
EVENTCREATE [/S システム [/U ユーザー名 [/P [パスワード]]]] /ID イベントID
                     [/L ログ名] [/SO ソース名] /T 種類 /D 説明

説明:

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このコマンド ライン ツールで管理者が指定のイベント ログに
カスタム イベントを作成します。
このコマンド ライン ツールで管理者が指定のイベント ログに カスタム イベントを作成します。
このコマンド ライン ツールで管理者が指定のイベント ログに
カスタム イベントを作成します。

パラメーター一覧:

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/S システム 接続先のリモート システムを指定します。
/U [ドメイン\]ユーザー     コマンドが実行されるユーザー コンテキストを指定します。
/P パスワード  指定のユーザー コンテキストのパスワードを指定します。
/L ログ名 イベントを作成する先のイベント ログを指定します。
/T 種類 作成するイベントの種類を指定します。
                          有効な種類: SUCCESS、ERROR、WARNING、INFORMATION
/SO ソース イベントに使用するためのソースを指定します。
(指定しない場合は、既定のソースは'eventcreate'になります。)ソースにはどの文字列を指定しても
有効であり、イベントを作成するアプリケーションまたはコンポーネントを示すものです。
/ID ID イベントに対するイベント ID を指定します。1 から 1000 の範囲のどの数字も有効です。
/D 説明 新しいイベントの説明文を指定します。
/? このヘルプを表示します。
/S システム 接続先のリモート システムを指定します。 /U [ドメイン\]ユーザー     コマンドが実行されるユーザー コンテキストを指定します。 /P パスワード  指定のユーザー コンテキストのパスワードを指定します。 /L ログ名 イベントを作成する先のイベント ログを指定します。 /T 種類 作成するイベントの種類を指定します。                           有効な種類: SUCCESS、ERROR、WARNING、INFORMATION /SO ソース イベントに使用するためのソースを指定します。 (指定しない場合は、既定のソースは'eventcreate'になります。)ソースにはどの文字列を指定しても 有効であり、イベントを作成するアプリケーションまたはコンポーネントを示すものです。 /ID ID イベントに対するイベント ID を指定します。1 から 1000 の範囲のどの数字も有効です。 /D 説明 新しいイベントの説明文を指定します。 /? このヘルプを表示します。
/S      システム             接続先のリモート システムを指定します。
/U     [ドメイン\]ユーザー       コマンドが実行されるユーザー コンテキストを指定します。
/P      パスワード            指定のユーザー コンテキストのパスワードを指定します。
/L      ログ名              イベントを作成する先のイベント ログを指定します。
/T      種類               作成するイベントの種類を指定します。
                          有効な種類: SUCCESS、ERROR、WARNING、INFORMATION
/SO     ソース              イベントに使用するためのソースを指定します。
                          (指定しない場合は、既定のソースは'eventcreate'になります。)ソースにはどの文字列を指定しても
                           有効であり、イベントを作成するアプリケーションまたはコンポーネントを示すものです。
/ID     ID                 イベントに対するイベント ID を指定します。1 から 1000 の範囲のどの数字も有効です。
/D      説明                新しいイベントの説明文を指定します。
/?                          このヘルプを表示します。

使用例
1.以下条件でイベントログを出力します。
種類:成功、出力先:Application、 種類: SUCCESS、ID:456、説明:イベントログテスト456
実行例

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C:\WINDOWS\system32>eventcreate /T SUCCESS /L application /ID 456 /D "イベントログテスト456"
成功: 種類が 'SUCCESS' のイベントが、'application' ログ内に、'EventCreate' をソースとして作成されました。
C:\WINDOWS\system32>eventcreate /T SUCCESS /L application /ID 456 /D "イベントログテスト456" 成功: 種類が 'SUCCESS' のイベントが、'application' ログ内に、'EventCreate' をソースとして作成されました。
C:\WINDOWS\system32>eventcreate /T SUCCESS /L application /ID 456 /D "イベントログテスト456"
成功: 種類が 'SUCCESS' のイベントが、'application' ログ内に、'EventCreate' をソースとして作成されました。

2.以下条件でイベントログを出力します。
種類:例外、出力先:system、種類:ERROR、ID:777、説明:イベントログテスト777
実行例

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C:\WINDOWS\system32>eventcreate /T ERROR /L system /ID 777 /D "イベントログテスト777"
成功: 種類が 'ERROR' のイベントが、'system' をログとして作成されました。
C:\WINDOWS\system32>eventcreate /T ERROR /L system /ID 777 /D "イベントログテスト777" 成功: 種類が 'ERROR' のイベントが、'system' をログとして作成されました。
C:\WINDOWS\system32>eventcreate /T ERROR /L system /ID 777 /D "イベントログテスト777"

成功: 種類が 'ERROR' のイベントが、'system' をログとして作成されました。

 

Cmd

Posted by arkgame