「Python」zip関数でリスト(list)を辞書(dictionary)にするサンプル
環境
PyCharm 2021.3
Python 3.9.2
書式
辞書型変数1 = dict(zip(リスト変数1,リスト変数2)
zip関数を使ってPythonの「リスト型(list)」をまとめて「辞書型(dictionary)」にします。
「リスト1」と「リスト2」を「zip」で統合して「dict」で辞書型にします。
使用例
# リスト1 cityLst cityLst = ['tokyo','oosaka','fukuoka'] # リスト2 univerLst univerLst = ['東京大学','大阪大学','九州大学'] # 二つリストを辞書へ統合 resdict = dict(zip(cityLst,univerLst)) print("zipでリスト型(list)を辞書型(dictionary)にする結果") print(resdict) print("辞書のキー、値を取得する結果") for ukey,uval in resdict.items(): print(ukey,uval)
実行結果
zipでリスト型(list)を辞書型(dictionary)にする結果 {'tokyo': '東京大学', 'oosaka': '大阪大学', 'fukuoka': '九州大学'} 辞書のキー、値を取得する結果 tokyo 東京大学 oosaka 大阪大学 fukuoka 九州大学