「Spring」アノテーション (@interface)の使い方
説明
1.@Target
アノテーションをつける対象です。{} で囲んで複数指定できます。
対象の種類はTYPE(クラス・インタフェース・アノテーション)、FIELD(フィールド・ENUM)などです。
2.@Retention
アノテーションが影響する範囲を記述しています。
RetentionPolicy の種類は三つのみです。
SOURCE : このアノテーションはコンパイル時に破棄されます。
CLASS(デフォルト) : class ファイルに記録はされるが、実行時保持はされない
RUNTIME : class ファイルに記録され、かつ、実行時に参照できます。
使用例
@Target(ElementType.METHOD) @Retention(RetentionPolicy.SOURCE) public @interface UserControl { public static final int TT = 0; boolean value() default false; int authFunA() default TT; }