「Rust入門」型エイリアス(type)を利用するサンプル
環境
Windows 11 Pro 21H2 64bit
rustc 1.62.1
構文
type 別名 = u32;
type文を使用することで既存の型に新しい名前(alias)を付けることができます。 type を用いて型に 型エイリアス という別名をつけることができます。
書式
let 変数名:別名 =値
使用例
fn main() { type NN = u32; type TT = u32; let x: NN = 45; let y: TT = 9080; println!("{} {}", x, y); }
実行結果
C:\study\rust>rustc test.rs C:\study\rust>.\test.exe 45 9080