「Windows10」 ランサムウェアの防止（コントロールされたフォルダーの保護）を設定する方法

2022年8月16日

環境
Windows 10 Home 21H1 64bit

操作方法
1.「スタート」->「Windows セキュリティ」を起動します。

2.Windowsセキュリティ画面が表示されます。
「ウイルスと脅威の防止」をクリックします。

3.ウイルスと脅威の防止画面が表示されます。
「ランサムウエア防止の管理」をクリックします。

4.「ランサムウエアの防止」画面が表示されます。
「コントロールされたフォルダーアクセス」項目をオンにします。

　　ランサムウエアなどの脅威からファイルを保護し、攻撃を受けた場合にファイルを復元する方法を確認してください。
　　　悪意のあるアプリケーションによって、デバイス上のファイル、フォルダー、メモリ領域に承認されていない変更が加えられないように保護します。

5.ユーザーアカウント制御画面が表示されます。
　　「はい」を選択します。

6.「ブロックの履歴」、「保護されているフォルダー」、「アプリをコントロールされたフォルダー　アクセスで許可する」が表示されます。
　　「ブロックの履歴」をクリックすると、保護の履歴が表示されます。

7.　「保護されているフォルダー」をクリックすると、ユーザアカウント制御画面が表示されます。

　　　「はい」を選択します。保護されているフォルダー画面が表示されます。
　　　「保護されているフォルダーを追加する」を押下します。
　　　　フォルダーを選択します。

8.「アプリをコントロールされたフォルダー　アクセスで許可する」をクリックすると、

ユーザアカウント制御画面が表示されます。「はい」を選択します。
　　「アプリをコントロールされたフォルダー　アクセスで許可する」画面が表示されます。
　　「許可されたアプリを追加する」を押下します。