CentOS9 while文で配列の要素を使用するサンプル
環境
CentOS Stream release 9
構文
配列名 = (要素1 要素2 要素3)
while [ $変数名 -lt ${#配列名[@]} ]
do
処理コード
done
数値の比較演算子について
比較演算子 説明
a -eq b aとbの値は等しい
a -ne b aとbの値は等しくない
a -gt b aはbより大きい
a -ge b aはbより大きい または 等しい
a -lt b aはbより小さい
a -le b aはbより小さい または 等しい
比較演算子 説明
a -eq b aとbの値は等しい
a -ne b aとbの値は等しくない
a -gt b aはbより大きい
a -ge b aはbより大きい または 等しい
a -lt b aはbより小さい
a -le b aはbより小さい または 等しい
比較演算子 説明 a -eq b aとbの値は等しい a -ne b aとbの値は等しくない a -gt b aはbより大きい a -ge b aはbより大きい または 等しい a -lt b aはbより小さい a -le b aはbより小さい または 等しい
使用例
#!/bin/bash
city=(東京 大阪 福岡)
i=0
while [ $i -lt ${#city[@]} ]
do
echo "$n ${city[$i]}"
((i++))
done
#!/bin/bash
city=(東京 大阪 福岡)
i=0
while [ $i -lt ${#city[@]} ]
do
echo "$n ${city[$i]}"
((i++))
done
#!/bin/bash
city=(東京 大阪 福岡)
i=0
while [ $i -lt ${#city[@]} ]
do
echo "$n ${city[$i]}"
((i++))
done
実行結果
# sh test03.sh
東京
大阪
福岡