Windows11 USBメモリへ書き込み可能となる設定方法

環境
エディション Windows 11 Pro
バージョン 21H2
システムの種類 64bit

操作方法
1.スタートボタンを右クリックし「ファイル名を指定して実行」をクリックします。

2.「ファイル名を指定して実行」が表示されます。
「名前(O):」に「regedit」と入力して「OK」をクリックします。

3.ユーザーアカウント制御画面が表示されます。
「はい」を選択します。

4.レジストリエディターが起動します。下記パスを開きます

 コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control

5.Controlのキー内に「StorageDevicePolicies」があるかどうか確認します。
ない場合は「StorageDevicePolicies」を作成します。

6.Controlを右クリックして、メニューの「新規(N)」->「キー(K)」をクリックして
作成されたキーの名前を「StorageDevicePolicies」にします。

7.作成したStorageDevicePoliciesを選択して、右ペインの何もないところで
右クリックしてメニューの「新規(N)」->「DWORD(32ビット)値(D)」をクリックします。
新しい値が作成されるので、名前を「WriteProtect」にして保存します。

8.WriteProtectをダブルクリックして開きます。

9.「DWORD(32ビット)値の編集」ウィンドウが表示されるので、
WriteProtectの「値のデータ」を「0」にします。

10.「OK」をクリックします。

11.USBメモリへ書き込み可能となります。

 

Windows11

Posted by arkgame