Windows10 Java11をインストールする方法

環境
Windows 10 Home 64bit
Java 11

操作方法
1.Java11のインストール
1-1.ダウンロードしたファイル「jdk-11.0.18_windows-x64_bin.exe」を起動します。
「次(N)」をクリックして進みます。

1-2.インストール先を決めます。そのまま「次(N)」をクリックして進みます。

 ディフォルト:C:\Program Files\Java\jdk-11\」

1-3. 画面に「~正常にインストールされました」と表示されればインストール完了です。「閉じる(C)」で終了します。

2.インストールしたJDK11を環境変数に登録します。
2-1.「ここに入力して検索」フォームに「環境変数」と入力します。

2-2.「システム環境変数の編集」をクリックします。
システムのプロパティが表示されます。
「環境変数(N)」をクリックします。

2-3.表示された環境変数設定画面の中から、システム環境変数の「新規(W)」をクリックします。

2-4.変数名に「JAVA_HOME」と入力します。

   変数値に「(JDK11がインストールされている)ディレクトリ」を入力します。
   ディレクトリ: C:\Program Files\Java\jdk-11

2-5.「OK」で設定画面を閉じます。

2-6.コマンドプロンプトを起動して、「set JAVA_HOME」と入力して、設定した内容が返ってきたらJAVA_HOMEの設定完了です。

2-7.システム環境変数の中から「Path」を選択し、「編集(l)」をクリックします。

2-8.「新規(N)」をクリックして変数を追加します。
  変数内容に「%JAVA_HOME%¥bin」と入力して「OK」をクリックします。

2-9.「OK」で設定画面を閉じます。

2-10. コマンドプロンプトを起動して、「javac -version」と入力して、version内容が返ってきたらPathの設定完了です。

 

Java

Posted by arkgame