Trailhead 静的リソースの使用方法

2023年8月27日

環境
salesforce

構文
1.!URLFOR($Resource.vfimagetest,’cats/kitten1.jpg’)
$Resource グローバル変数と URLFOR() 関数を使用して、圧縮された静的リソース内の項目を参照します。

URLFOR() 関数により、圧縮された静的リソースへの参照と、そのリソース内の項目への相対パスを組み合わせて、静的アセットを参照する Visualforce コンポーネントで使用可能な URL を作成できます。

2.apex:image
HTML <img> タグで表示される画像です。
このコンポーネントを使用して、sObject の項目に対応しないコントローラメソッドのユーザ入力を取得します。
sObject 項目で使用できるのは、<apex:inputfield> と apex:outfield のみです。

実装機能

静的リソースを使用して Visualforce ページに画像を表示する
指定された zip ファイルを静的リソースとしてアップロードし、ファイルから Visualforce ページに画像を表示します。

Challenge の要件
　新しい Visualforce ページを作成する:
　　表示ラベル: ShowImage
　　名前: ShowImage
このファイルを静的リソースとして vfimagetest という名前でアップロードする
このページには静的リソースの cats ディレクトリから kitten1.jpg という画像を表示する Visualforce apex:image タグがある

操作例

<apex:page >
    <apex:image url="{!URLFOR($Resource.vfimagetest,'cats/kitten1.jpg')}"/>
</apex:page>