Salesforce CLI コマンドの使い方のサンプル
環境
Salesforce
操作例
Salesforce CLI コマンドでスクラッチ組織を作成
コマンド
sf org create scratch -f project-scratch-def.json -d
説明
1.コマンド: テキストの最初の部分はコマンド sf org create scratch です。
2.フラグ: コマンドの残りの部分には 2 つのフラグがあります。
1).最初のフラグ -f は必須フラグです。このフラグは指定したスクラッチ組織定義ファイルを参照するようにシステムに指示します
2).2 つ目のフラグ -d は、新規作成されたスクラッチ組織をデフォルトとして設定します。このフラグに引数は必要ありません。
3.引数: 参照するファイルの名前 project-scratch-def.json がこのコマンドの引数です
操作例2
コマンドラインを参照して現在位置を確認する
macOS 開始ディレクトリ: yourname-ltm:~ yourname$ Windows 開始ディレクトリ: PS C:\Users\yourname>
操作例3
直下にあるディレクトリに移動するには、cd (change directory (ディレクトリ変更) の略) とディレクトリ名を入力します。
cd Documents
操作例4
複数のディレクトリを移動する
macOS: cd ~/Documents/Resume Windows: cd ~\Documents\Resume
操作例5
現在位置のディレクトリパスと場所を表示する
macOs: pwd Windows: cd
操作例6
実行したコマンドの履歴ログを表示するには、history と入力します。このコマンドを実行すると、各コマンドの横に番号が振られたコマンドログが表示されます。
macOS/Linux のコマンドを再実行する場合は、! と入力し、コマンドの番号を追加して Enter キーを押すとコマンドを再実行できます。
例 !450