AWS EC2 Windows2019にRDP(リモートデスクトッププロトコル)でログインする
環境
AWS EC2
Windows 2019 Server
操作方法
1.セキュリティグループを編集してEC2にRDPで接続できるようにする
1).EC2のセキュリティグループのインバウンドルールにRDPを追加します
タイプ RDP プロトコル TCP ポート範囲 3389
2).インスタンスの一覧のインスタンスIDのリンクをクリックし、「接続」をクリックします。
3).「RDPクライアント」タブをクリックします。
4).接続タイプは、「RDPクライアントを使用して接続する」を選択します。
5).「リモートデスクトップファイルのダウンロード」をクリックすると接続情報のファイルがダウンロードされるので保存します。 「パスワードを取得」をクリックします。 6).EC2作成時に作成したキーペア(拡張子.pem)の内容を入力欄に貼り付け、「パスワードを復号化」をクリックします。 7).成功するとパスワードの欄にパスワードが表示されるのでコピーします。 完了したら画面下の「キャンセル」をクリックします。
2.リモートデスクトップファイルでログインする
1). ダウンロードしたリモートデスクトップファイル「xxx.rdp」をクリックするとダイアログが表示されます。
2).「接続」をクリックします。
3)資格情報を入力してください画面が表示されます。
取得したパスワードを入力します。
[OK]をクリックします。
4).「はい」をクリックします。