Ruby 日付オブジェクトで日付の加算や減算を行うサンプル
環境
Windows11 pro 64bit
ruby ruby 3.0.3p157
構文
1.日単位で加算と減算を行う
Date クラスで用意されているインスタンスメソッドの + または – メソッドを使用します。
2.2つの日付の差分を取得する
Date クラスのオブジェクトに対して – メソッドを使って別の
Date クラスのオブジェクトを減算すると、 2 つの日付オブジェクトの差を日単位の数値で取得します。
使用例
require "date" dA = Date.today dB = Date.new(2023, 1,1) puts("本日の日付:" + dA.to_s) puts("3日後の日付:" + (dA + 3).to_s) puts("5日前の日付:" + (dA - 5).to_s)
実行結果
本日の日付:2023-10-28 3日後の日付:2023-10-31 5日前の日付:2023-10-23