RHEL8 lsblkコマンドでパーティション構成を確認する方法
環境
RHEL8.6
構文
lsblk -ip
ディスク構成、パーティション構成を確認するにはlsblkコマンドが便利です。
「-i:ascii表示」、「-p:フルパス表示」です。
操作例
# lsblk -ip NAME MAJ:MIN RM SIZE RO TYPE MOUNTPOINTS /dev/sda 8:0 0 xxx 0 disk |-/dev/sda1 8:1 0 xxx 0 part /boot/efi |-/dev/sda2 8:2 0 xx5M 0 part /boot |-/dev/sda3 8:3 0 1M 0 part `-/dev/sda4 8:4 0 xxxxG 0 part |-/dev/mapper/rootvg-tmplv 253:0 0 xxxG 0 lvm /xx |-/dev/mapper/rootvg-usrlv 253:1 0 xxG 0 lvm /xxx xxxx `-/dev/sdb1 8:17 0 xxxG 0 part /xxxx
説明
ディスクが何本挿さっていて、どのようにパーティション分割されているのか、論理ボリュームの構成、マウント先などが分かります。