RHEL8 tcpdumpコマンドでオプション一覧のサンプル
環境
RHEL8.6
操作例1
tcpdump -nn
ポートとホスト名の変換を行わずに、IPアドレスとポート番号で表示されます。
操作例2
# tcpdump -i eth0
ifconfigコマンドでネットワークインターフェースを確認して指定
操作例3
# tcpdump -nn -i eth0 -s 0 -w /tmp/tcpdump-file.pcap
ポートとホスト名の変換を行わずに、IPアドレスとポート番号で表示されます。
操作例4
tcpdump -nn -i eth0 -tttt
タイムスタンプで出力します
操作例5
# tcpdump -nn -i eth0 -s 0 -w /tcpdump-file.pcap -C 100 -W 3
ローテーションの回数を指定します。
操作例6
# tcpdump -nn -i eth0 -X
パケットの中身をASCIIで表示します。