Azure Monitor Agent カスタム テキストログを収集する方法
環境
Azure 仮想VM
Log Analytics ワークスペース
Azure Monitor Logs
操作方法
1.データ収集エンドポイントの作成
1).その他サービスをクリックする
2).左側の「モニター」をクリックする
3).右側に [データ収集エンドポイント]をクリックする
4).[+ 作成] をクリックする
5).データ収集エンドポイントの作成画面が表示されます。
エンドポイント名、サブスクリプション、リソースグループ、Regionを設定する
6).タグを設定し、確認と作成を行う
2.カスタムテーブルの作成
1).Log Analytics ワークスペースをクリックする
2).左側の[テーブル]をクリックする
3).右側に[+ 作成] をクリックする
4).[新しいカスタム ログ (DCR ベース)] をクリックする
5).カスタムログを作成画面が表示されます。
新しいデータ収集ルールの作成をクリックする
6).スキーマと変換画面が表示されます。
ログのサンプルjsonをアップロードします
例
{ "TimeGenerated":"2023-12-15T20:03:46Z", "RawData":"xxxx" }
7).作成をクリックする
3.データソースの追加
1).「モニター」->データ収集ルールを選択する。 2).左側のデータソースを選択する 3).「+追加」をクリックする 4).データソースの種類を「カスタムテキストログ」を選択する 5).フィルパターンとテーブル名を選択する 6).ターゲットをクリックする 7).ターゲットの種類(Azure Monitor Logs)、サブスクリプションとアカウントを選択する
4.リソースの追加
1).左側の「リソース」をクリックする 2).「追加」をクリックする 3).サブスクリプション、リソースグループ、リソースの種類を選択する 4).適用をクリックする