Azure Firewall のログの診断設定を有効する方法
環境
Microsoft Azure
概要
Azure Firewall を監視するには、ファイアウォール ログを使用できます。 また、アクティビティ ログを使用して、
Azure Firewall リソースに対する操作を監査することもできます。
操作方法
1.Azure portalにログインする
2.ファイアウォール リソース グループを開き、ファイアウォールを選択する。
3.左側の「診断設定」をクリックする
4.サービスに固有の 3 種類のレガシ ログを使用できます。
Azure Firewall アプリケーション ルール (レガシ Azure Diagnostics) Azure Firewall ネットワーク ルール (レガシ Azure Diagnostics) Azure Firewall DNS プロキシ (レガシ Azure Diagnostics)
[診断設定の追加] を選択します。 [診断設定] ページに、診断ログの設定が表示されます。
5.診断設定の名前を入力します。
6.[ログ] で、[Azure Firewall アプリケーション ルール (レガシ Azure Diagnostics)]、[Azure Firewall ネットワーク ルール (レガシ Azure Diagnostics)]、および [Azure Firewall DNS プロキシ (レガシ Azure Diagnostics)] を選択し、ログを収集します。
7.[Log Analytics への送信] を選択してワークスペースを構成します。
8.サブスクリプションを選択します。
9.[ターゲット テーブル] で、[Azure Diagnostics] を選択します。
10.[保存] を選択します。