Oracle Linux9.3 エディターvimの設定方法
環境
OracleLinux9.3
vim拡張機能のインストール
# dnf -y install vim-enhanced
vimの適用と反映
# vi ~/.bashrc
# 最終行にエイリアス追記
alias vi=’vim’
# source ~/.bashrc
ユーザー固有環境として vim の設定方法
# vi ~/.vimrc
" vim の独自拡張機能を使用 (vi との互換性無し) set nocompatible " 文字コードを指定 set encoding=utf-8 " ファイルエンコードを指定 (先頭から順に成功するまで読み込む) set fileencodings=utf-8,iso-2022-jp,sjis,euc-jp " 自動認識させる改行コードを指定 set fileformats=unix,dos " バックアップを取得 set backup " バックアップを取得するディレクトリを指定 set backupdir=~/backup " 検索履歴を残す世代数 set history=50 " 検索時に大文字小文字を区別しない set ignorecase " 検索語に大文字を混ぜると検索時に大文字を区別する set smartcase " 検索語にマッチした単語をハイライト set hlsearch " インクリメンタルサーチを使用 set incsearch " 行番号を表示 set number " 改行 ( $ ) やタブ ( ^I ) を可視化 set list " 括弧入力時に対応する括弧を強調 set showmatch " ファイルの末尾に改行を入れない set binary noeol " 自動インデントを有効にする set autoindent " 構文ごとに色分け表示 syntax on " syntax on の場合のコメント文の色を変更 highlight Comment ctermfg=LightCyan " ウィンドウ幅で行を折り返す set wrap