Salesfoce コンポーネント設定ファイル
環境
Salesforce
ebikes リポジトリのすべてのコンポーネントにはこの設定ファイルがあります。
以下は、ebikes リポジトリからの例です。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?> <LightningComponentBundle xmlns="http://soap.sforce.com/2006/04/metadata"> <apiVersion>57.0</apiVersion> <isExposed>true</isExposed> <masterLabel>Product Card</masterLabel> <targets> <target>lightning__AppPage</target> <target>lightning__RecordPage</target> <target>lightning__HomePage</target> <target>lightningCommunity__Page</target> </targets> <targetConfigs> <targetConfig targets="lightning__RecordPage"> <objects> <object>Product__c</object> </objects> </targetConfig> </targetConfigs> </LightningComponentBundle>
説明
apiVersion は、コンポーネントを Salesforce API バージョンにバインドします。
isExposed (true または false): isExposed が false の場合、コンポーネントは、
Lightning アプリケーションビルダーにもエクスペリエンスビルダーにも公開されません。
コンポーネントを Lightning アプリケーションビルダーまたはエクスペリエンスビルダーで使用できるようにするには、
isExposed を true に設定し、Lightning ページの種別である <target> を 1 つ以上定義します
省略可能:
targets は、Lightning アプリケーションビルダーでコンポーネントを追加可能な
Lightning ページの種別を指定します。
targetConfigs は、Lightning ページの種別ごとに固有の動作を指定します。
これには、コンポーネントをサポートするオブジェクトなどがあります。