Servicenow GlideDate と GlideDateTime のサンプル
概要
GlideDate オブジェクトを GlideDateTime
コンストラクターのパラメーターとして渡すことにより、
GlideDate オブジェクトからGlideDateTime
オブジェクトを作成できます。デフォルトでは、
GlideDateTime オブジェクトは、
内部形式 yyyy-MM-dd HH:mm:ss と
システムタイムゾーン UTC で表されます。
サンプルコード
var gDate = new GlideDate();
gDate.setValue('2025-01-01’);
gs.info(gDate);
var gDt = new GlideDateTime(gDate);
gs.info(gDt);
数値で返される値を日付または期間の計算に
使用する場合は、戻り値をミリ秒に変換します。
var time = GlideDateTime.subtract(start,end).getNumericValue();