JavaScript split()で文字列から配列を作る方法

splitメソッド
文字列.split(区切り文字);
文字列.split(',’, 3); // カンマごとに区切られた文字列の先頭から3単語までが要素となる
区切り文字に何も指定しないで実行すると、文字列全体が1つの要素となります。
また、第2引数に要素の数を指定することも可能です。

例1 区切り文字に半角スペースを指定した場合
半角スペースを区切り文字に指定して配列を作ってみます。
例 console.log(txtStr.split(' '));
// ['Hello’, 'world,’, 'hello’, 'Salesforce’]

結果
文字列に含まれている半角スペースを区切りとして、4つの要素に分けられ、配列が返ってきました。

例2 区切り文字に空文字を指定した場合
split()メソッドの引数に空文字を渡してみます。
console.log(sampleStr.split("));
結果
['H’, 'e’, 'l’, 'l’, 'o’, ' ']
文字列に含まれる1文字1文字がそれぞれ1つの要素となっています。もちろん、カンマ(,)や半角スペースも、1つの要素になっています。

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Posted by arkgame