Tera Term マクロ入門 文字結合の使い方のサンプル
環境
Tera Term 5.1
概要
文字結合
strconcat <strvar> <string>
・文字列変数 <strvar> の文字列値の最後に 文字列 <string> を継ぎ足します
コマンド文字列やログファイル名の加工で良く使います。
複数の文字列を結合する場合には作業を繰り返す必要があります。
使用例
;文字列変数<LIKE>に文字列’横浜’を結合する LIKE = ‘東京’ strconcat LIKE ‘横浜’ →<LIKE>の中身が‘東京横浜’になる