「Windows10」コマンドプロンプトの表示を変更する方法
環境
エディション Windows 10 Home
バージョン 21H1
システムの種類 64bit
構文
>prompt / ?
cmd.exe のコマンド プロンプトを変更します。
PROMPT [文字列]
文字列 新しいコマンド プロンプトを指定します。
PROMPT には通常の文字と次に示す特殊コードを使用できます:
$A & (アンパサンド)
$B | (パイプ)
$C ( (左かっこ)
$D 現在の日付
$E エスケープ コード (ASCII コードの 27)
$F ) (右かっこ)
$G > (不等号 (より大))
$H バックスペース (直前の文字を削除します)
$L < (不等号 (より小))
$N 現在のドライブ
$P 現在のドライブとパス
$Q = (等号)
$S (空白)
$T 現在の時刻
$V Windows のバージョン番号
$_ キャリッジ リターンとラインフィード
$$ $ (ドル記号)
$A & (アンパサンド)
$B | (パイプ)
$C ( (左かっこ)
$D 現在の日付
$E エスケープ コード (ASCII コードの 27)
$F ) (右かっこ)
$G > (不等号 (より大))
$H バックスペース (直前の文字を削除します)
$L < (不等号 (より小))
$N 現在のドライブ
$P 現在のドライブとパス
$Q = (等号)
$S (空白)
$T 現在の時刻
$V Windows のバージョン番号
$_ キャリッジ リターンとラインフィード
$$ $ (ドル記号)
$A & (アンパサンド) $B | (パイプ) $C ( (左かっこ) $D 現在の日付 $E エスケープ コード (ASCII コードの 27) $F ) (右かっこ) $G > (不等号 (より大)) $H バックスペース (直前の文字を削除します) $L < (不等号 (より小)) $N 現在のドライブ $P 現在のドライブとパス $Q = (等号) $S (空白) $T 現在の時刻 $V Windows のバージョン番号 $_ キャリッジ リターンとラインフィード $$ $ (ドル記号)
コマンド拡張機能を有効にすると、PROMPT コマンドは、次の追加の書式
文字をサポートするようになります:
$+ PUSHD ディレクトリ スタックの深さに応じて、0 個以上のプラス
記号 (+) を指定します。1 個のプラス記号が、プッシュされた
1 レベルを表します。
$M 現在のドライブ文字に関連付けられているリモート名を表示します。
現在のドライブがネットワーク ドライブでない場合は、空の文字列
を表示します。
$+ PUSHD ディレクトリ スタックの深さに応じて、0 個以上のプラス
記号 (+) を指定します。1 個のプラス記号が、プッシュされた
1 レベルを表します。
$M 現在のドライブ文字に関連付けられているリモート名を表示します。
現在のドライブがネットワーク ドライブでない場合は、空の文字列
を表示します。
$+ PUSHD ディレクトリ スタックの深さに応じて、0 個以上のプラス 記号 (+) を指定します。1 個のプラス記号が、プッシュされた 1 レベルを表します。 $M 現在のドライブ文字に関連付けられているリモート名を表示します。 現在のドライブがネットワーク ドライブでない場合は、空の文字列 を表示します。
使用例
現在時刻 >」にプロンプトを変更します
D:\>prompt $t$s$g
9:54:56.34 >
D:\>prompt $t$s$g
9:54:56.34 >
D:\>prompt $t$s$g 9:54:56.34 >
標準設定に戻します
D:\>prompt $t$s$g
9:54:56.34 >prompt
D:\>prompt $t$s$g
9:54:56.34 >prompt
D:\>prompt $t$s$g 9:54:56.34 >prompt