Excel2019 SUBSTITUE関数で特定の文字列を削除する方法
環境
Windows 11 Pro 64bit
Excel 2019
構文
SUBSTITUE(文字列,検索文字列,置換文字列,置換対象)
引数1の「文字列」で、対象の文字列があるセルを指定します。 引数2の「検索文字列」で、検索対象の文字列を指定します。 引数3の「置換文字列」で、置き換える文字列を指定します。 引数4の「置換対象」で、文字列の中に複数の検索文字列があった場合に 何番目の文字列を置き換えるのかを指定します。
操作例
D4セルの「東京都品川区」から「品川区」を削除します。
操作方法
1.F5セルに「=SUBSTITUTE(D4,"品川区","")」と入力しています。
2.「品川区」を削除します。
3.「東京都」が抽出して表示されます。