Excel 2019 ROUNDDOWN関数とROUNDUP関数の使い方のサンプル
環境
Windows11 pro 64bit
Excel 2019
1.ROUNDDOWN関数で切り捨てる
書式
= ROUNDDOWN(数値, 桁数)
操作例
= ROUNDDOWN(789.456, 桁数)
ROUNDDOWN関数を使った場合の結果は下記となります。
桁数 2 → 結果 789.45
1 → 789.4
0 → 789
-1 → 780
2.ROUNDUP関数で切り上げる
ROUNDUP関数の形式としては下記となります。
= ROUNDUP(789.456, 桁数)
ROUNDUP関数を使った場合の結果は下記となります。
桁数 2 → 結果 789.46
1 → 789.5
0 → 790
-1 → 790