Excel 2019 YEAR関数の使い方のサンプル
環境
Windows11 pro 64bit
Excel 2019
概要
YEAR関数を使用すると、日付から「年」に該当する数値のみを抽出して表示させます。
使い方
方法1 YEAR関数の数式
書式
=YEAR(シリアル値)
操作例
D1セルの値2024/1/4
1).F3セルに「=YEAR(D1)」と入力することで、D1セルに入力されている生年月日から年だけを取り出しています。
2).F3セルに年だけ(2024)が表示されます。
方法2 数式を関数ライブラリから使用する場合、
1).YEAR関数を入力したいセルを選択した状態でウィンドウ上部の「数式」タブをクリックしてリボンメニューを開きます。
2).「関数ライブラリ」項目の「日付/時刻」をクリックします。
3).表示される関数一覧から「YEAR」をクリックします。
4).関数の引数ダイアログが表示されます。「シリアル値」に日付を入力します。
D1セルを指定して「OK」をクリックします。