[ES6]スプレッド構文で配列の結合をする
説明
スプレッド構文 (…) を使うと、配列式や文字列などの反復可能オブジェクトを、
0 個以上の引数 (関数呼び出しの場合) や要素 (配列リテラルの場合) を期待された場所で
展開したり、オブジェクト式を、0 個以上のキーと値の組 (オブジェクトリテラルの場合) を
期待された場所で展開したりすることができます。
形式
const 変数名2 = […配列名1, 要素1,要素2];
使用例
<script> const cft = [11, 22, 33]; const resArr = [...cft, 44, 55, 66]; alert("配列の結合結果1: "+resArr); const cftB = ["study", "skill", "in"]; const resArrB = [...cftB, "arkgame", "become", "strong"]; alert("配列の結合結果2: "+resArrB); </script>
実行結果
配列の結合結果1: 11,22,33,44,55,66
配列の結合結果2: study,skill,in,arkgame,become,strong