「Cmd」scコマンドでWindowsサービス一覧を取得する
環境
Windows 10 Home 64bit
コマンド プロンプト
操作方法
1.scコマンドを引数なしで実行します
>sc 略 構文の例 sc query - アクティブなサービス ドライバーの状態を列挙します sc query eventlog - イベントログ サービスの状態を表示します sc queryex eventlog - イベントログ サービスの拡張状態を表示します sc query type= driver - アクティブなドライバーのみ列挙します sc query type= service - Win32 サービスのみ列挙します sc query state= all - サービスとドライバーをすべて列挙します sc query bufsize= 50 - 50 バイトのバッファーで列挙します sc query ri= 14 - 再開インデックスを = 14 にして列挙します sc queryex group= "" - グループにないアクティブなサービスを列挙します sc query type= interact - 対話型サービスをすべて列挙します sc query type= driver group= NDIS - NDIS ドライバーをすべて列挙します
2.sc queryコマンドでアクティブなサービス ドライバーの状態を確認します
>sc query
サービス一覧を表示します
>sc query state= all
3.停止中のサービス一覧や動作中のサービス一覧を表示します
>sc query state= inactive
4.サービス名のみを取得します
>sc query state= all | findstr /B SERVICE_NAME SERVICE_NAME: AdobeARMservice SERVICE_NAME: AERTFilters SERVICE_NAME: AGMService SERVICE_NAME: AGSService 略